筋肉弛緩整体療法とは
従来の二点療法に更なる改善を加えると共に、
東洋医学の療法等を組み合わせ考案した独自療法
肩がこった時、ガチガチにこり固まった肩をあなたならどうしますか？
「筋肉弛緩整体療法」では、
こりや痛みのある筋肉を直接もみほぐす事はしません。
こっている肩の筋肉は指先で押さえるだけで、実際にもむのは“ふくらはぎ”や“腕”など肩とは別のところの筋肉にアプローチしていきます。
それだけで、肩や首の緊張がゆるみ効果的に肩のこりが解消するのです。
なぜこんな事が起きるのでしょうか。
それは、人体の筋肉がそれぞれ互いにつながって機能しているからです。
互いにつながっている筋肉の中で、とくに深く関係している筋肉を“関連筋”と呼びます。
全身の筋肉は、一つ一つがそれぞれバランスをとって各自の役割を果たしていますが
部分的な酷使や長年にわたる偏った身体のクセなどでそのバランスが崩れていきます。
それにより筋肉のこりや痛み、不快感などさまざまな不調が現れるのです。
「筋肉弛緩整体療法」は、
痛みのある個所を片方の手で押さえ、同時のもう片方の手で痛みの原因となっている筋肉や靭帯を刺激する療法で、
従来の二点療法に更なる改善を加えると共に、東洋医学の療法等を組み合わせ考案した独自療法です。
